解決事例139 男性(66歳)・後遺障害等級認定なし:海外での治療費が認められた事例
No.139
依頼者:男性(症状固定時 66歳)
傷病名:頚椎捻挫
職業:会社員
【事故態様】自動車VS自動車
相談者(Xさん)は、自動車に乗って赤信号で停止していたところ、Yさん運転の自動車に追突されるという事故に遭いました。Xさんは、この事故により頚椎捻挫の怪我を負い、治療に専念したかったため、弊事務所にご相談に来られました。
【交渉過程】
Xさんは、日本と海外を行き来して仕事をしていたところ、海外でも病院に行って、治療をされました。弁護士が、海外でも治療費の支払いを相手方保険会社と交渉をし、出してもらうことができました。その結果、最終的に、110万円という金額で示談することができました。
↓
交渉の結果…
1,100,000円で示談することができました!!
■今回の解決のポイント■
本件は、Xさんが海外でも治療をされたという特殊性がありました。もっとも、相手方保険会社と交渉をすることによって海外での治療費を負担してもらうことができました。このような場合には、相手方保険会社との交渉が必要となりますので、その際は是非一度、弊所にご相談ください。
※傷害慰謝料について・・・
傷害慰謝料とは、病院に入院や通院したことに対して支払われる慰謝料のことであり、治療のために要した入院・通院の期間に基づき算定します。


当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
適正な後遺障害認定を獲得します。
費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
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